SAFETY SYSTEM

安全のための主なシステム

車両運転支援システム

車両運転システムには、車線はみだし防止のシステムや、前の車両に近付き過ぎるとアラームが鳴るシステムが導入されているため、 安全で安定した車両運行を常に心がけることができます。また、ドライバー個人としても『デジタコ採点システム』により表彰される 『無事故表彰制度』があるので、 表彰されるように日々安全に注力して運行しています。

デジタルタコグラフ

事業用車両(総重量8トン以上)にはタコグラフの装着が義務付けられています。 タコグラフは、時間、距離、速度を記録し、運転者がどのような運転を行っているのかを記録する装置です。 四日市コーウンでは『YAZAKI』の最新機器『DTG7』を全車両に搭載。ドラレコと連動しているので 事故の原因分析・予防など、啓蒙活動を行なっていきます。

ドライブレコーダー

車両に急ブレーキや、強い衝撃が加わった前後数十秒間の映像などを記録する装置です。

安全大会

安全への意識・技術を高めるため2種の安全大会を毎年開催しております。

『ローリー安全競技大会』

乗務員の運転技能を向上・基本作業のレベルアップを行い、安全意識の啓蒙。

『フォークリフト安全競技大会』

作業員の運転技能を向上・基本作業のレベルアップを行い、安全意識の啓蒙。

フルオートマ/オートクルーズ

設定した一定の速度を保てる装置。乗務員の運転補助にもなり、労力をサポートしています。

追突防止システム搭載

車間距離が狭くなると警告音が鳴り、衝突寸前には自動ブレーキが発動します。

エコヒーター搭載

軽油を熱して温めているので、エンジン切っても温かいシステム。アイドリングストップへの心がけと、一酸化炭素中毒の防止としても冬は重宝されています。

蓄電式ベッドクーラー

エンジン切ってから、およそ4時間の間社内の冷気が保たれるシステム。乗務員がちょうど仮眠する時間の分だけ利用できるので休憩時間もエコで快適な時間を過ごせています。

安全表彰制度

安全荷役・安全運転・経済運転・技術の向上・コスト意識の高揚を目的としています。また、3年毎に無事故表彰も行っております。

SAFETY

安全への取り組み